チューリップ企画の『とどろき』1月号 科学が進歩して幸せになれましたか?

こんにちは。
チューリップ企画デジタルコンテンツ部の賢照(けんしょう)です。

『とどろき』1月号の内容は

「科学が進歩して幸せになれましたか?ブッダが教えていたAI時代に大切なたった1つのこと」

です。

〇AIの進化は、いいことずくめ?

〇2600年前に答えは出ている

「その幸せ、つかんだら離すなよ」ではない
つかまれて捨てられない幸せ者に
  ――― 摂取不捨の利益

驚異的なスピードで進歩し、人々の生活を便利にしていくAI
それによって私たち人類は、かつてない問題に直面しているともいわれます

そんな変化の激しい時代にこそ、
2600年前から変わらぬお釈迦さまの教法がますます光を放つのです。
どういうことでしょうか。

■多くの読者の方より感想が届いております。

その一部をご紹介いたします。
被害を受けているような人が本当にいるのかどうか、確かめていただきたいと思います。

 

チューリップ企画の月刊誌『とどろき』とは

チューリップ企画の月刊誌『とどろき』は、身近な話題から、仏教はどんなことが教えられているのか、親鸞聖人のお言葉をやさしく説明しています。「読むと心がラクになる」「仏教用語の意味が分かった」と大好評です。
発刊より20年以上たち、累計読者10万人を超え、毎月届くのを楽しみにしている読者が全国にいらっしゃいます。

平成31年1月に届いた感想の一部

長野県長野市・67歳・男性

科学の進歩は目覚ましいかぎりです。
特に最近はAI(人工知能)が人間の領域を侵しているとも言われ、それが本当に「人間の幸せ」に貢献するものなのかが問われています。
人間の欲望を満たしてくれるAIは、その直後にまた新しい「欲」を作り出してしまうのではないでしょうか?
人間はもっともっと便利な生活の仕方を求めるので、AIは限りない欲の製造マシンと言ってもいいでしょう。
AIによって私達の暮らしや「生き方」がどんなに裕福で便利になっても「なぜ生きる」の答えを得られなければ本当の幸せにはなれないと知らされました。

福岡県久留米市・78歳・男性

AIはすでに人の能力を超え、生活を豊かにしている面もありますが、反面AIに利用され、進歩に追いつけず苦しんでいる人も多くなっています。
遠い昔から、近くは産業革命が始まった時も、更に未来も「人はなぜ生きるか」問い続けられているように思われてなりません。
聴聞につとめたいと思います。

熊本県熊本市南区・46歳・男性

科学の進歩で幸せになれたかどうかは、今生きている人類を見れば明らかです。
生活上便利になってはいますが、全く幸せには近づく気配もありません。
人生の目的がハッキリしないうちは、科学が進歩しても幸せにはなれません。

広島県府中市・63歳・女性

科学や医学もどんどん進歩して行って、人間は最後は脳だけになってしまう。
そんなマンガを読んだことがありますが、そんな中でも『絶対の幸福』を教えてくれるマンガに出会うことはありませんでした。今はご名号を見るだけで幸福です。

山口県山口市・88歳・男性

AI時代はもう身近に進んでいるが、完全な人工知能が完成すれば人類の終焉に繋がるとの警告がされていることから、やはり人間は『なぜ生きる』の原点を考える時。
仏教を人々に示されたお釈迦様の「天上天下唯我独尊」の、人間にしか果たせない尊い目的がある教えが2600年前に示されている事は、言葉では表現できない素晴らしいことと感じました。

宮崎県児湯郡高鍋町・72歳・男性

人生の目的を忘れずAIを上手に使いこなし、文明社会をそして少子高齢化時代を乗り越えて絶対の幸福を獲得したいものです。

福岡県八女市・83歳・女性

仏教には一時的な肉体の満足ではなく、永遠の生命が大満足させる真実の幸福が説かれているのが「独尊」であり、人生の目的という事が心に残りました。親鸞聖人の「摂取不捨の利益」は大変有難い言葉です。

長崎県北松浦郡佐々町・74歳・男性

とどろきは、素晴らしい本ですね。
いつも4、5回読んで、赤線を引っ張って、ここはというところは、折線をつけて、すぐにあけられるようにしています。内容がとても濃い。
こんな素晴らしい教えが世界に広まれば、世の中よくなると思う。

チューリップ企画の『とどろき』1月号 科学が進歩して幸せになれましたか?のご紹介です。

 

 

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賢照(けんしょう)

デジタルコンテンツ事業部所属 月刊誌『とどろき』を通して、仏教を学びはじめて、20年以上たちます。最近、チューリップ企画で仕事をするようになりました。それまでは、他で仕事をしていましたので、外からと内からの両方の目で、本当のチューリップ企画を明らかにしたいと思います。