チューリップ企画の『とどろき』9月号【彼岸特集】の感想です

こんにちは。
チューリップ企画デジタルコンテンツ部の賢照(けんしょう)です。

とどろき9月号は【彼岸特集】です。

・苦しみが幸せに変わる!
 お釈迦さまが説かれた「なぜ生きる」の答え

・「彼岸」とは向こう岸。こちらの岸はどんなところ?
 彼岸に向かって進めば人生が劇的に変わる

・生きてよし、死んでよし
 浄土往生間違いない身にあなたも必ずなれる

といった内容が書かれています。

被害を受けているような人が本当にいるのかどうか、確かめていただきたいと思います。

 

チューリップ企画の月刊誌『とどろき』とは

チューリップ企画の月刊誌『とどろき』は、身近な話題から、仏教はどんなことが教えられているのか、親鸞聖人のお言葉をやさしく説明しています。「読むと心がラクになる」「仏教用語の意味が分かった」と大好評です。
発刊より20年以上たち、累計読者10万人を超え、毎月届くのを楽しみにしている読者が全国にいらっしゃいます。

■多くの読者の方より感想が届いております。

・「彼岸」の意味がわかった。
・「なぜ生きる」のテーマは大切だ。
・早く生きてよし、死んでよしの身になりたい。

 その一部をご紹介いたします。

平成30年9月に届いた感想の一部

長野県下高井郡 68歳 男性

努力することは大切であるが、方角を間違えていたらどんな努力も報われない。
海の真ん中に放り出された時、陸や島へ向って泳ぐか、その反対方向に泳ぐかで、助かるか否かが左右される。
泳ぐ前にまず正しい方角を確かめねばならない。全く納得です。
そして、その正しい方角とは「彼岸」即ち弥陀の極楽浄土。お釈迦様が西方に存在を明言されている。
聖人は「無量光明土」とも仰っている。
「彼岸」の方向を正しく向いて、1日1日歩んでいきたい。

愛知県安城市 70歳 男性

彼岸とは向こう岸、こちらの岸は此岸であるという事を初めて知りました。
又、堪忍土でもあると知り、その通りだなあと思います。

滋賀県高島市 88歳 女性

極楽浄土が西にあるとお釈迦様が説かれた。それは太陽も月も星も、最後は西の地平線に沈むように、すべての人がそこにたどりつかねば落ち着かない、真実の幸せの世界が「極楽浄土(彼岸)」である、という事を知りました。
毎月巻頭言に書かれている言葉が大好きで、へたながらも毛筆で稽古するのが楽しみです。

熊本県熊本市南区 46歳 男性

人生という海の中を泳ぐのに、正しい「方角」を確かめることの大切さを理解する必要があるのに、私たちはただ何も考えずに泳いでいるだけなのです。
早く方角を確認したいです。
「智慧のともしび」でお釈迦様のエピソードを聞くたびに、一度でいいからお釈迦様に合って話を聞きたくなりますね。

大阪府大阪市港区 57歳 女性

「彼岸特集」何回も読みました。普段あまり「彼岸」について考えていないので考える良い機会になりました。
「彼岸」という言葉も知り「彼岸」の本当の意味も知り、勉強になりました。

島根県浜田市 75歳 女性

お彼岸が近づきました。浄土が西方にあること、そして何故西なのか、納得しました。
生きてよし、死んでよしの身に近づきたいもの。
人間に生まれてきてよかったと思えて、往生したく思います。
聞法の大切さを教えて頂きました。

沖縄県沖縄市 78歳 男性

『なぜ生きる』の意味がよく理解できました。
「無量光明土」をめざし、精進したいと思います。
「こころの宝石」がすばらしいです。理解しやすい。「往生一定」を目指し、忍耐強く精進するもりです。

京都府福知山市 68歳 男性

思い通りにならない身が多くあったのですが、それは周りが間違っているとと思っていました。
生きる目的を明確にしたいということ、残る人生を意義ある時間にしたいとの思い、購読を始めました。
毎月届くのを楽しみにしています。
読み終え、人生について考え、友人にも聞いてみて、読んでもらって、各々に感想を述べ合って正しい生き方の方向を探しています。
毎月読ませていただいて心が落ち着き、日々の生活の中で心が乱れてきて、次の号が届き、読ませていただいて心が落ち着いて、、、というような気がしております。

福井県勝山市 84歳 女性

わが家の浄土真宗について知りたいと思っていました。
読みやすく身近な問題や時の話題など、色々親切に仏様の目線で…と知らないことだらけ!!これは他宗の本と異なっていると!!
心が安らかです。くよくよしません!!感謝の毎日です。ありがとうございます。

 

チューリップ企画の『とどろき』9月号【彼岸特集】の感想です。

 

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賢照(けんしょう)

デジタルコンテンツ事業部所属 月刊誌『とどろき』を通して、仏教を学びはじめて、20年以上たちます。最近、チューリップ企画で仕事をするようになりました。それまでは、他で仕事をしていましたので、外からと内からの両方の目で、本当のチューリップ企画を明らかにしたいと思います。