チューリップ企画の『とどろき』8月号 お盆とは何だったのか振り返ってみる

こんにちは。
チューリップ企画デジタルコンテンツ部の賢照(けんしょう)です。

お盆もあっという間に過ぎてしまいました。
お盆の時期が終わった今、
お盆とは一体、何だったのか、振り返ってみてはいかがでしょうか。

『とどろき』8月号では

○お盆に墓参り それだけでいいの?
  今からできる恩返し 親鸞聖人のおすすめは

  未来の一大事を解決できれば
  人生を底抜けに楽しめる
  「聞く一つ」でなれる幸せ

について書かれています。

被害を受けているような人が本当にいるのかどうか、確かめていただきたいと思います。

 

チューリップ企画の月刊誌『とどろき』とは

チューリップ企画の月刊誌『とどろき』は、身近な話題から、仏教はどんなことが教えられているのか、親鸞聖人のお言葉をやさしく説明しています。「読むと心がラクになる」「仏教用語の意味が分かった」と大好評です。
発刊より20年以上たち、累計読者10万人を超え、毎月届くのを楽しみにしている読者が全国にいらっしゃいます。

平成30年8月に届いた感想の一部

愛知県名古屋市北区・77歳・女性

一語一句が勉強になることばかりでした。「こころの宝石」は理解しやすい事例や、仏法は聴聞に極まるなど身に染みるものでした。また漫画は敬遠していましたが「蓮如上人物語」も入りやすく楽しみです。仏教Q&Aの真宗が東西に分別した真相も知ることができました。一冊全部有難く拝読させていただきました。これまで冠婚葬祭の浄土真宗でしたが、これからは尊い教えを少しずつ理解すすめ「生きていく為」の寄り処になればと思っています。

新潟県新潟市東区・54歳・男性

お盆の8月13日の朝に、平成30年8月号を読みまして、お寺の話を聴いたようになり、8月13日の朝から、よかったと思いました。今日8月13日の墓参りの気持ちが強くもてて、とても良かったですね。

島根県出雲市・49歳・女性

お盆とはご先祖様の恩を偲ぶだけでなく、共に仏法を聞き「真の幸福に成る」ご縁に遇う事の大切さを教えて下さっているのだと、この度の朗読版で感じ取らせて頂きました。感謝。

広島県広島市佐伯区・76歳・男性

夏休みになり、先日息子夫婦が久しぶりに孫達を連れて帰ってきました。夕食時に墓参りの話になり、先祖が私達に願っていることは「正しく生きよ、真の幸福になれよ」という事なんだよ、と早速話して聞かせました。みんなよく聞いてくれて、有りがたく思いました。こころの宝石で、後生の一大事の解決こそ、今を明るく生きる事と教えて頂き、感謝しています。

大阪府大阪市港区・57歳・女性

「お盆」という事もあり、改めて仏様や死後の世界について考えます。死んだらどうなるか「絶対の幸福」について知っているのと知らないのとでは、考え方に大きな差があり、知って良かったと思っています。また、「布施」をする相手(福田)が大事という事も分かり、とても勉強になりました。

 

チューリップ企画の『とどろき』8月号でお盆とは何だったのか振り返ってみましょう。

 

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賢照(けんしょう)

デジタルコンテンツ事業部所属 月刊誌『とどろき』を通して、仏教を学びはじめて、20年以上たちます。最近、チューリップ企画で仕事をするようになりました。それまでは、他で仕事をしていましたので、外からと内からの両方の目で、本当のチューリップ企画を明らかにしたいと思います。