チューリップ企画で被害を受けている人はいるのか?

こんにちは。
チューリップ企画デジタルコンテンツ部の賢照(けんしょう)です。
チューリップ企画は、映画事業、出版事業、動画制作などで、仏教、浄土真宗の教えを根底に、生きるよろこびを一人でも多くの人に届ける為に活動している株式会社です。

 
 

チューリップ企画はカルトなのか

カルト宗教という言葉は、テレビ等で耳にしますが、カルト宗教とは何か、説明できるでしょうか。日本では、国家機関によるカルトの集団についての定義は一切存在していませんが、一般的には、

「個人の自由や尊厳を侵害し社会的(一般他者との人間関係)に重大な弊害を生じさせている集団、つまりは、反社会的な団体」(wikipediaより)

という意味で使われています。

社会的に重大な弊害を生じさせているカルト宗教は、法的に裁かれると思います。
チューリップ企画は、社会的に重大な弊害を生じさせていることはありません。もし、そうであれば、上映会の新聞折込のチラシを入れたり、新聞社が上映会を紹介したり、新聞広告を出したりすることはできないのではないでしょうか。

 
 

 チューリップ企画は、現在、係争中の裁判はありません

チューリップ企画は、現在、係争中の裁判は、ありません。そういう意味で、被害を受けている人はありません。
ただ、どの会社でもあることですが、商品の説明が行き届かなく、不愉快な気持ちになられるお客様は、ゼロではありません。どんな有名な会社でありましても、ネット上では「だまされた」「買わなければよかった」など、いろいろな声があがっています。できるだけ、そのようなことがないよう、努力しておりますが、万が一、そのような時は、誠心誠意をもってお詫びをして、クーリングオフ期間でありましたら、法令に従って、対応しております。

 
 

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賢照(けんしょう)

デジタルコンテンツ事業部所属 月刊誌『とどろき』を通して、仏教を学びはじめて、20年以上たちます。最近、チューリップ企画で仕事をするようになりました。それまでは、他で仕事をしていましたので、外からと内からの両方の目で、本当のチューリップ企画を明らかにしたいと思います。