チューリップ企画の「とどろき」は被害を与えるものか

こんにちは。
チューリップ企画デジタルコンテンツ部の賢照(けんしょう)です。

チューリップ企画で被害を受けている人が多いのか、喜んでいる人が多いのか。

今回は、チューリップ企画の『とどろき』の生の感想を紹介しますので、皆さんに考えて頂きたいと思います。

本当に被害を受けている人が多いのかを。

チューリップ企画の月刊誌『とどろき』とは

チューリップ企画の月刊誌『とどろき』は、身近な話題から、仏教はどんなことが教えられているのか、親鸞聖人のお言葉をやさしく説明しています。「読むと心がラクになる」「仏教用語の意味が分かった」と大好評です。
発刊より20年以上たち、累計読者10万人を超え、毎月届くのを楽しみにしている読者が全国におられます。

平成29年9月に届いた感想の一部

 ●滋賀県 80代男性 購読歴1年5ヵ月

妻を亡くして2年半になりますが、とどろきを読んで、おつとめをするようになり、毎日一度も欠かさず仏前に座りおつとめをしないと気持ちが落ち着かず、また夜には今日も元気で一日が終わり感謝して終わります。

●兵庫県 60代男性 購読歴0年5ヵ月

とどろきの朗読版を初めて聴かせていただきました。真宗が明るく現代的に語られていて、魅了されました。内容は誌面で読んで知っていましたが、また別の魅力が感じられました。

●愛知県 80代男性 購読歴1年0ヵ月

とどろきの朗読版を、食事の後に、テレビを見る代わりに聴くことにしている。
1、2度聴いて分からなくても、何度も繰り返し聴くことができ、物覚えの悪い私には最適である。

●神奈川県 50代女性

毎日、不安や心配から逃れられない。生きていることを楽しめない。早く楽になりたい。
とどろきの本や仏教のメルマガが心の支えになっている。

●山形県 70代男性 購読歴0年2ヵ月

『とどろき』さんと出会い、目からうろこです。

●福岡県 70代男性 購読歴3年4ヵ月

とどろきの朗読版を自動車の中で、私用の外出時に聴いています。始めは1人で聴いていましたが、最近は友人と聴いています。

●熊本県 60代女性

あと何年生きられるのかな?このままでは何の進歩もないな…とか、アメリカと北朝鮮が戦争するのでは?とか、色々な心配事ばかりで、この先の不安です。
とどろきを読むと、少し心にゆとりが感じられます。明るい挨拶を笑顔でしようと心掛けるようになりました。
字が大きく読みやすく分かり易くこれなら…と思い、購読を申し込みました。

●大阪府 50代男性

購読する前は、私の祖父まで、浄土真宗の寺の住職でした。私は、その子孫として、僧になるべきかとも一度思ったものでした。
この年になって、仏教を勉強したいと思い、とどろきを申し込みました。
仏教のことがよくわかるようになりました。もっとこれからも仏教が、わかるように哲学的なことなど、勉強、研究したいと思っております。

●山形県 70代男性

仏教を知りたいと思って、とどろきを購読しました。私の町は90%は寺中心で仏教徒といえるのではないでしょうか?親鸞さんの教えを読ませてもらうと、私の思って来た事と同じだなと思わされています。

●福岡県 70代男性 購読歴12年9ヵ月

「仏教を聞けば聞くほど仏様の見抜かれている私の相は本当だなあと知らされます」との8月号の感想文に対する回答の朱書きのコメントは身に沁みました。
仏教とは法鏡と言われるように、正に私の真実の相を知らされるものです。分かっているつもりの自分が分かっていないという事です。仏教を学ぶというのは真実の自分に気づくことであるとしみじみ感じますが、気がついても悪い心はなかなかよくなりません。反省の繰り返しばかりです。

 

チューリップ企画の「とどろき」は、多くの方に喜びを与えています。

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賢照(けんしょう)

デジタルコンテンツ事業部所属 月刊誌『とどろき』を通して、仏教を学びはじめて、20年以上たちます。最近、チューリップ企画で仕事をするようになりました。それまでは、他で仕事をしていましたので、外からと内からの両方の目で、本当のチューリップ企画を明らかにしたいと思います。