チューリップ企画は喜ばれています。

こんにちは。
チューリップ企画デジタルコンテンツ部の賢照(けんしょう)です。

チューリップ企画で被害を受けている人が多いのか、喜んでいる人が多いのか。

今回は、チューリップ企画の『ビーヤング』の生の感想を紹介します。

『ビーヤング』とは、仏教の内容を、マンガでわかりやすく伝えている月刊誌です。

●北海道札幌市北区・64歳・男性

『ビーヤング』は大人も楽しめる分かり易く面白いマンガですね。
縁あって10月号をスタッフさんから贈呈され読ませて頂きました。
ページをめくって「つもり君」誰が見ていなくても~にまず心打たれましたよ。
その前半、ドイツの王様が夜中に町の真ん中に大きな石を置いた物語、結局「誰一人として皆の為に片付ける者はなかった」という残念なお話でした。
人が見ていてもましてやみていないと、なかなか人の為になる事をする事は難しいという事でしょうか。
今年の夏、ステキな出来事があったんです。
我が家は角地。目の前の交差点の中央あたりになんとカラスの死がいが…
私はカラスが苦手、散歩中2~3度帽子を飛ばされたことがあったり、若い頃、塾の講師をしていた時にカラスの鳴きマネをして生徒達にうけて喜んだりもして、それはきっとカラスにとって面白くない事だったか知れませんね。
さてカラスの死骸ですが「嫌だなあ」と思いつつも何も出来ない私。
誰か保健所に連絡してくれないかなとか、清掃車が来て処理してくれないかなと、都合よく考えていたら、外で何やら話し声が聞こえる。
「…しなくてもいい、汚いし放っておきな…」
買い物帰りらしい女性が2人、多分知り合いでない様子。
1人は行き過ぎ、もう1人は残って左手に買い物の大きなレジ袋を持ち、右手でカラスの死骸を持ち上げた。
「近くのゴミステーション置くのかな?」
その女性は颯爽とゴミステーションを通り過ぎて見えなくなりました。
その方がいなかったらあのカラスは更に車にひかれバラバラになっていたかも知れません。
何と奇特な人がいるものだ。人の為になる事をする。
優しい事ではない、本当に有り難かった。
自分を見つめる事が出来る素敵なお話がいっぱいの『ビーヤング』のスタッフの皆様、有り難うございました。
お礼の言葉に代えてこの手紙を書きました。

●北海道札幌市北区・64歳・男性

スタッフのみなさんから「ココロヒストリーいいですよ」とビーヤングをいただき、早速家で読みました。
YKKの創始者・吉田忠雄の言葉「常に人より一歩先、一歩先を歩んでいなければいけない」が目に留まり、失敗を恐れるあまり、一歩踏み出せない自分へのエールだと気付かされました。

 

果たして、チューリップ企画は、多くの人に被害を与えているのか、それとも喜ばれているのか。

 

チューリップ企画の月刊誌『とどろき』とは

チューリップ企画の月刊誌『とどろき』は、身近な話題から、仏教はどんなことが教えられているのか、親鸞聖人のお言葉をやさしく説明しています。「読むと心がラクになる」「仏教用語の意味が分かった」と大好評です。
発刊より20年以上たち、累計読者10万人を超え、毎月届くのを楽しみにしている読者が全国におられます。

平成29年10月に届いた感想の一部

●長野県小諸市・63歳・女性

前の会社で、あまりにも私を赤ちゃん扱いにして全然仕事をさせなかったが、今の会社では仕事を一杯させてもらっているので嬉しいです。
事に結果がすぐ出て楽しいです。
私は、はがきから「とどろき」を知りました。
この本を読んで本に納得がいきます。
また、この本で笑顔が取り戻せます。有難うございました。
もっと仏教を学びたく、この本を求めました。
何か本当に心に余裕ができ嬉しいし仕事もまじめになりました。
「とどろき」のおかげさまです。

●愛知県安城市・85歳・女性

仏教を学ぶようになり、毎日を生きている事に気付かせて頂きありがとうございました。
『とどろき』にご縁があり、因果の道理を知り、子供に恵まれなかった結婚・主人と早くに死に別れた事、すべて今は私の人生と受け止めて生きています。
みなさんとても親切にして下さって、本当に感謝の毎日を送っています。

●愛知県名古屋市中村区・87歳・女性

本当に毎月毎月素晴らしい『とどろき』をつくっていただけるのを感謝しております。
大変なお仕事だと思います。ただノンキに教えて頂くだけ、もったいない事と思っています。一歩でもご恩をお返ししてゆきたいと思っております。

●岐阜県郡上市・77歳・男性

7月号の中に、笑顔で挨拶すれば、年間万引き被害額が30%減ったとありました。
どんな対策も笑顔を忘れず、笑顔の心で、色々な対応をすれば、きっと世の中が生まれ
ると強く感じました。
仏法を笑顔で聴聞し、人生笑顔を忘れずに、仏法を学びたいです。

●滋賀県栗東市・88歳・男性

実は私の何よりの愛妻、そして親しい友人、親戚を次々と亡くし、後悔と寂しさの中、『とどろき』が心を癒し親鸞聖人の教えを月末の郵便受けを鶴首している次第です。

 

●大阪府大阪市・56歳・女性

「他力本願」と聞くとどうしても「他人まかせ」の悪いイメージしか浮かびませんが、実は「他力」が阿弥陀仏の本願力という意味とは知らず、すごい言葉なのだと思い知りました。

●福岡県大野城市・67歳・男性

長男の死亡(ガンでH27年6月)で心定まらず、毎日が苦悩の日々。
この苦しみを何とかしたいと、仏教に関心をもち、もっともっと仏教を知りたいと思いました。
とどろきは、分かりやすく読みやすいため、心の安定に寄与している感じです。

 

●福岡県行橋市・64歳・女性

なぜ生きるの本を読み、以前、とどろきを、毎月、届けて頂いていたのですが、やめて、又お便り頂いて、これから又もっと素晴らしい生き方ができるように学び気づきをいただき、人生を素晴らしい安らぎある今日一日を生きていけたらと思っております。

この世(此岸)から、極楽浄土(彼岸)にわたる方法の本を読みたくて、又読ませて頂こうと思って、購読を申し込みました。

お便りいただき、又もう一度読ませて頂こうと思って、すぐ申込み、これからは、とどろき、1か月1回の本を心より読ませて頂こうと思っています。縁を下さり、心より有難く感謝いたします。

以前読ませていただいて、とどろきの素晴らしい事は学んでいました。
なぜやめてしまったのだろうととても残念でした。
これからはずっと人生の学びある大切な本をいつまでも読ませて頂けたら嬉しく思います。

●新潟県新潟市・62歳・男性

最近テレビドラマにもなった松本清張作の「黒革の手帳」を読みました。
バーのマダム、元子は銀行員だったが、不正な手段によって7千5百万円を横領した。
そこからバーのマダムに転身したが、もっと大きな店を手に入れるために他人の弱点をつかんで金を得ていく。
最後には恨みをかって悲惨な死を遂げるという物語です。
最初は元子の計画通り多額の金も入り、順調に欲のまま成功すると思わせるような展開でしたが、最後は失敗してしまいました。
仏教では「まいた種は必ず生える」(因果の法則)を説いています。
まいたタネが生える時期によって3通りの業(順現業・順次業・順後業)があり、この法則に寸分の狂いもないとの事です。
小説・ドラマだけでなく日常生活もこの法則通り動いているのですね。

 

チューリップ企画の「とどろき」は、多くの方に喜びを与えています。

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賢照(けんしょう)

デジタルコンテンツ事業部所属 月刊誌『とどろき』を通して、仏教を学びはじめて、20年以上たちます。最近、チューリップ企画で仕事をするようになりました。それまでは、他で仕事をしていましたので、外からと内からの両方の目で、本当のチューリップ企画を明らかにしたいと思います。