こんにちは。
チューリップ企画デジタルコンテンツ部の賢照(けんしょう)です。
チューリップ企画で、被害を受けている人が多いのかどうか。
チューリップ企画の月刊誌『とどろき』が、本来、寺が行うべきことをサポートしていることを、届いている感想を通して、皆さんに知って頂きたいと思います。
チューリップ企画の月刊誌『とどろき』とは
チューリップ企画の月刊誌『とどろき』は、身近な話題から、仏教はどんなことが教えられているのか、親鸞聖人のお言葉をやさしく説明しています。「読むと心がラクになる」「仏教用語の意味が分かった」と大好評です。
発刊より20年以上たち、累計読者10万人を超え、毎月届くのを楽しみにしている読者が全国におられます。
平成29年11月に届いた感想の一部
●熊本県熊本市北区・81歳・男性
お寺の総代を、皆さんの勧めで引き受けました。
しかし、お寺とは何なのか、私は何も知らないので困っていました。
28年10月に『とどろき』を知り、読んで非常に心に残る思いがして購読するようになりました。
今1年間読んで、まだまだ知らない事項があり、次から次へと心楽しみに読んでいます。
今は、お寺に行って皆さんと話をする時、心が大きくなったような感じがします。
『とどろき』の内容を、お寺の彼岸等に話をして、皆さんも『とどろき』を読んで下さいと話しています。
●熊本県熊本市南区・45歳・男性
仏の教えを聞き学び人々の心が安らぎ救われるのが寺の本来の役割であるはずであるが、現在は多くの寺が宗教ビジネスに熱心であり、残念な世の中である。
『とどろき』で仏の教えを知ることができて有り難い。
●熊本県宇土市・65歳・女性
私達の所ではお寺さんの勉強会があり、新初会で仏法の勉強をしています。
「ナワを恨む泥棒」に自分達もこんな事が常にあるなあと反省したところです。
恨む事より自分を見つめる事の大切さを『とどろき』で一杯教えられます。
●宮崎県児湯郡高鍋町・71歳・男性
お寺は葬式や法事ばかりする所と違い、自分が本当の幸せにになる為に教えを聞くのが寺参りである。「お寺」は仏教を聞くためにつくられている。いわれてみれば当たり前のことだが、『とどろき』を読んで再確認した。
●鹿児島県指宿市・80歳・男性
浄土真宗の門徒総代をする事になったので、『とどろき』で勉強させてもらっている。
●石川県小松市・62歳・男性
これから浄土真宗を本格的に学ぼうと思っています。
近くの寺では、法話がないので、まず「とどろき」を読むことだと思っています。
●山形県北村山郡大石田町・87歳・男性
「お寺って何」何度も何度も読んで心から感動しました。
仏の教えを聞き学び、心の安らぎを救われる本来なのに、葬儀法事で仕方なく寺に行くようで住職もお金を集めて維持管理に窮々のよう。
任せすぎる檀家の身勝手。
体をいやすのはお医者さん、心を癒すのはお坊さん、求めるばかりの檀家では恥ずかしい。
チューリップ企画は、本来、寺が行うことをサポートし、親鸞聖人の教え、浄土真宗が、後世にも伝えられるよう、力を尽くしています。
賢照(けんしょう)
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