こんにちは。
チューリップ企画デジタルコンテンツ部の賢照(けんしょう)です。
月刊誌『とどろき』は、何歳になられても、喜ばれています。
今回は6月号の『とどろき』の感想の一部を紹介いたします。
被害を受けているような人が本当にいるのかどうか、確かめていただきたいと思います。
チューリップ企画の月刊誌『とどろき』とは
チューリップ企画の月刊誌『とどろき』は、身近な話題から、仏教はどんなことが教えられているのか、親鸞聖人のお言葉をやさしく説明しています。「読むと心がラクになる」「仏教用語の意味が分かった」と大好評です。
発刊より20年以上たち、累計読者10万人を超え、毎月届くのを楽しみにしている読者が全国にいらっしゃいます。
平成30年6月に届いた感想の一部
埼玉県さいたま市桜区・76歳・女
重いテーマなのに、わかり易い言葉でやさしく説明されていて、大変読みやすかったです。76歳のおばあちゃんでも、読みながら少しずつお利口になっていくような気になり、とても嬉しくなりました。次の本を楽しみに待っています。
岩手県盛岡市・67歳・男
善いも悪いもまいたタネは必ず自分に現れる運命で、自業自得である、と思ったことは有りませんでした。『とどろき』を拝読してから、普段思ったり考えたりしたことのないことに気づかされます。本当にありがとうございます。
岐阜県加茂郡八百津町・49歳・男
「ミラー、イメージの法則」が心に残りました。自分の残した感情や行動が返って来るというのは納得です。私もプラスの言葉を相手へ投げかけたいです。
「写真で見るご旧跡」が好きです。旅した気分になれるのと、写真を見ながら思いをはせることが出来るからです。これからも続いてほしいです。
滋賀県東近江市・89歳・女
毎回読めば読むほどに言葉の意味の奥深さを感じています。
巻頭言の詩は大変味わい深く自分の生き方の指針にしています。
福岡県飯塚市・79歳・男
若い時にこの『とどろき』を読んでいたらもう少しましな人間になっていたんじゃないかと悔やまれます。
鹿児島県南さつま市・83歳・男
ふりがな付き(仏語)文章で、大変読みやすい。現代社会の状況をよく捉え、次号が楽しむ気持ちが湧いてきました。周りのすべてを感謝に置き換えて『とどろき』の教訓(信心)を肝に銘じ家庭に社会に恩返しと、自分に言い聞かせながら妻の介護に励んでいきたい。
新潟県新潟市中央区・73歳・女
お説教は時々聞きましたが、やはり根本のところが分からなくて寂しい思いでした。『とどろき』を読ませていただき、少しずつありがたみがわかってきました。
初め6ヶ月たのんでいましたが、月刊誌が切れた時、心がさみしくて継続いたしました。たくさんの仏様のご苦労があって現在がある事がわかり、すごく有難いです。
愛知県愛西市・76歳・男
内容は大変すばらしい、納得のいくもので「その通り」だと思います。若い世代の時は、仕事に追われ、生きていく事に精一杯で、考えてもいなかったけれど、高齢年代になり時間的な余裕ができるようになると「なるほど」と内容を理解すると同時に、良いタネまきの重要、重大さを痛感する次第です。
「親鸞聖人を訪ねて」のコーナーは大変すばらしい写真と、聖人の歩まれた苦労の内容で、分かり易く、初回より興味深く読ませて頂いています。今後さらに期待しています。
広島県安芸郡熊野町・81歳・男
善因善果、悪因悪果、自因自果の通りだと納得しました。今後の言動に心して、善いタネをまいて行こうと思います。写真で見るご旧跡「親鸞聖人を訪ねて」が連載されて、次号が待ち遠しいです。
チューリップ企画の『とどろき』は何歳になられても喜ばれています。
賢照(けんしょう)
最新記事 by 賢照(けんしょう) (全て見る)
- チューリップ企画の『とどろき』1月号 科学が進歩して幸せになれましたか? - 2019年1月16日
- チューリップ企画の『とどろき』10月号【寺が消える?】の感想です - 2018年10月15日
- チューリップ企画の『とどろき』9月号【彼岸特集】の感想です - 2018年9月22日