こんにちは。
チューリップ企画デジタルコンテンツ部の賢照(けんしょう)です。
『とどろき』7月号は、
歎異抄3章の冒頭のお言葉
「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」を
わかりやすく解説しています。
『とどろき』7月号を読んで、意味がわかったという
感想がたくさん届いています。
被害を受けているような人が本当にいるのかどうか、確かめていただきたいと思います。
チューリップ企画の月刊誌『とどろき』とは
チューリップ企画の月刊誌『とどろき』は、身近な話題から、仏教はどんなことが教えられているのか、親鸞聖人のお言葉をやさしく説明しています。「読むと心がラクになる」「仏教用語の意味が分かった」と大好評です。
発刊より20年以上たち、累計読者10万人を超え、毎月届くのを楽しみにしている読者が全国にいらっしゃいます。
平成30年7月に届いた感想の一部
岐阜県加茂郡八百津町・49歳・男性
とても分かりやすかったです。「悪人」の意味を自分も不勉強でした。
これからも正しい理解をしていきます。
沖縄県沖縄市・78歳・男性
人間は1人では生きられません。善人など、この世の中にいないと思います。
だから仏教の教えが大切だと思います。
大変解りやすくお話してくださっていると思います。
もっともっと知りたくなります。
岐阜県加茂郡川辺町・78歳・男性
悪人=全ての人間という理解がないと
『歎異抄』の中味が正しく伝わらないですね。
熊本県熊本市南区・46歳・男性
最初は「善人」と「悪人」の順が逆なのではと考えていましたが、
親鸞聖人の考えを学ぶうちに本当の意味が理解できて
「歎異抄」第3章の意味もハッキリしてきました。
チューリップ企画の『とどろき』7月号を読むと歎異抄の「悪人正機」がわかります
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賢照(けんしょう)
デジタルコンテンツ事業部所属
月刊誌『とどろき』を通して、仏教を学びはじめて、20年以上たちます。最近、チューリップ企画で仕事をするようになりました。それまでは、他で仕事をしていましたので、外からと内からの両方の目で、本当のチューリップ企画を明らかにしたいと思います。
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